ガーベラ

別に嘘でもいい、そんな気でいよう。

ゆらり、風にのって。

Plastic Tree「ガーベラ」より


  シングルが発売される前、ライブで聴いた時はポップな曲調だなぁ程度しか記憶に無かった(ゴメンナサイ)。だけどCD聴いて、歌詞を読んでいるうちに好きになった。

  彼らは、根の部分は変わらないけれども少しずつ、でも確実に進化しているという事をとても感じた。聴いてると、 切なくもありつつ、ちょっと嬉しいような気分にもなってくる。なので私の中では、ちょっとした応援ソング(笑)

  そういう意味で『別に嘘でもいい、そんな気でいよう。』という詞が一番印象的。『日に向かう花になれるようで』 という詞にしても然り、ひと昔前のプラだったらそんな言葉出てこないだろお(笑)。『壊れてく白日』っていう言葉もあるけどね。

  『「コレカラ」も嘘で、「ソレカラ」も嘘で 「サヨナラ」だけ本当で。』
だけど 『別に嘘でもいい、そんな気でいよう。』 って言ってるんだよね。

  彼らはゆっくり蛇行しながら、でも確実に前に進んでる。 私はそう感じてならない。

  川崎の"Shoegazer"のライブで、演奏後「そんな気でいようと思いました。」って太朗が言ってたんだよね。染みたね。

作詞:竜太朗 作曲:tadashi 編曲:Plastic tree&成田忍
収録先:シングル「蒼い鳥」