夜想 Ram Jam World

逃げる月と

探る雲と

誘う雲が

軽やかに踊り舞い上がる

そんな夜に

騒いだ過去は 溺れて消える


  Ram Jam Worldとは、女性ボーカリスト濱田杏子と、UAなどを手掛けた事で知られるプロデューサー朝本浩文によるユニット。"ドラムンベース"というのが売りらしい。"ジャングル"というジャンルをもっと複雑にさせたもの?私はその定義をイマイチよく理解してない(死)。でも、どの楽曲も、低音が心地良く響くものが多いかな。

  中学の頃にラジオで初めて聴いて知った。しかし、如何せん。CD屋に行ってもなかなか見つからず。また見かけても当時貧乏学生だった私にはお金が有らず(涙)、メディアの露出も無かった為、次第に忘れてしまったという(笑)。

  ところが昨年、音楽番組「HOT WAVE」にて再会を果たし、再燃(笑)。この時、PVも全部流れたんだけど、それがとてもとても素敵なのだ。イギリス北部の田舎が舞台だったのかな?廃屋や草原で舞う濱田杏子が、妖精みたいで幻想的。濱田杏子自体の容姿も、腰まで届きそうな長い黒髪に、大きなクリッとした瞳をしてて、少々浮世離れした感じの印象を受ける。

  このユニットのボーカルは、何度か変わっているらしく、かつて元m-floのLISAも参加してた事も有。だから、中学の時聴いたのは、濱田杏子ではない人らしいんだけど、結局誰だったのか、題名すら未だに分からない。公式サイトのほうも、過去にはあまり触れて無いし(笑)。

  最後に、前述した歌詞、サビの部分なんだけど、同じサビのメロディーで他の歌詞もあってそれも好きなので記述。

唄う花と

包む土と

撫でる水が

艶やかに密に しゃぶりあう

そんな夜に

騒いだ過去は 溺れて消える



作詞:濱田杏子 作曲:朝本浩文 編曲:朝本浩文
収録先:ミニアルバム「夜想」